今年、子どもに海水浴デビューさせたいけど、海は危なくないかな?日焼けや暑さ対策も心配…。
そんな心配事は、持ち物準備を万端にすることで解決できることもたくさんあります!
夏になると海水浴にいきたくなりますよね?独身時代は気軽にいけた海水浴も子連れとなると心配事がつきないものです。
炎天下の下で快適に過ごすにはどうすればいいか…。子供が日焼けしたらどうしよう…。そもそも海水浴にいって楽しんでくれるの?
そこで今回は、子連れ海水浴にかかせない持ち物をリサーチしました!
さらに、去年私が子連れで海に行った時に持っていけばよかった!と思ったものお伝えしていきます。
子連れ海水浴に行く時のおすすめ食べ物や、炎天下で気になる食べ物の保管方法やおすすめの海遊びグッズのご紹介も!
この夏安心して海を楽しむためにも、持ち物のチェックをしましょう♪ぜひ最後までご覧くださいね。
海水浴の持ち物で子連れなら最低限必要なものリストはコレ!
子連れ海水浴で最低限必要な持ち物リストをご紹介します。
この持ち物を忘れたら子連れ海水浴ができないよ…。最低限必要なものなので、絶対に忘れないで!
- 水着(水遊びパンツ)
- ラッシュガード
- マリンシューズ
- 帽子
- 着替え
- タオル(ラップタイプ)
- ライフジャケット(浮き輪)
- 日焼け止め
- ワンタッチテント
- クーラーボックス(食べ物・飲み物・保冷剤)
【水着・ラッシュガード・マリンシューズ・着替え・タオル】
持ち物のなかでも、これらを忘れると海水浴が楽しめませんね…。
最低限これさえあれば海には入れます!忘れないよう必ず荷物に入れておきましょう♪
ラッシュガードやマリンシューズは、自分の身を守るためにも必ず着用しましょう!
意外と忘れがちなのが着替えです。
子連れの場合は特に、家から水着をきて出ることも多いですよね?
そして、忘れるんです。特にパンツは忘れやすいので注意しましょう。
タオルはラップタオルだと、万が一更衣室がなかった場合などにも重宝します。
【帽子・日焼け止め】
日焼け止めと帽子は忘れないようにしましょう。
私が子供の頃は日焼け止めを使った記憶がないのですが、年々日差しは強くなっています。
海水浴に行く時には、お子さんにもしっかりと日焼け対策をしてあげましょう。
熱中症予防のためにも帽子はとても大切です!
【ライフジャケット】
お子さんにはライフジャケットを着用させるのが安心です。
海はプールと違い、流されるとなかなか戻ってこられません。
浮き輪では慌てるうちに手から離れてしまい、結果溺れることになりかねません!
その点ライフジャケットは首から上が水面に出るように設計されているので、安心感があります。
特に幼児期は数秒目を離しただけで溺れ、ビーチから発見するのはとても難しいです。
必ずライフジャケットを着用しましょう。
【ワンタッチテント】
炎天下での海水浴ではワンタッチテントが必需品です。
海水浴場は、ほとんど日陰はありません。
休憩する拠点が必要になるので、必ず持ち物に入れておきましょう。
風の強い日は飛ばないように注意が必要です。
忘れた場合は、レンタルでビーチパラソルなどもあるので、借りると良いですね。
【クーラーボックス】
後ほど食べ物の保管について詳しくご紹介しますが、クーラーボックスは必ず持参しましょう!
食べ物の保管や熱中症予防の面でも、クーラーボックスは重要です。
最低限必要なものリストを紹介したよ♪忘れないようにチェックして!
海水浴の持ち物で持っていけばよかった便利なのもリストはコレ!
去年私が娘を連れて海水浴に行った時に持っていけばよかった!と思ったものを紹介します!
持っていけばよかったリストの持ち物があれば快適に海水浴ができるのでぜひチェックしよう♪
- レジャーシート
- 海遊びグッズ
- アイスリングや扇風機などの涼みグッズ
- 防水貴重品ケース
- 授乳ケープ
- ポリタンク(2ℓペットボトル)
【レジャーシート】
レジャーシートは、テントがあれば必要ないかも知れませんが、あると便利なので、できれば持って行きたいですね。
私は去年、大人3人と子ども2人で海水浴にいったので、レジャーシートは「たくさん持っていけばよかった…」と後悔しました。
海でレジャーシートを使うときには、乾きやすく砂のつきにくいものがおすすめです。
子連れだと、レジャーシートは砂まみれになりがちですよね…。
このシートやビーチマットがあれば、大人もすごく快適で便利なのでおすすめです♪ぜひ持ち物に加えましょう♪
【海遊びグッズ】
持ち物に加えておけば、楽しさ倍増!詳しくは後ほどご紹介しますね♪
【アイスリングや扇風機】
海水浴は暑いので、あるとおすすめです。
アイスリングは複数持参し、冷たさがなくなったらクーラーボックスで冷やせるのでとても便利ですよ♪
私は去年持って行かなかかったので、とても暑かったです…。
子どもは元気に海で遊びますが、焼けたくない私は隙があればビーチに上がっていたので、子どもではなく自分が持っていけばよかった…と思ったものです。
熱中症予防にもなるので、ぜひ持ち物にあるといいですね!
【授乳ケープ】
海は授乳スペースがないことが多く、ビーチや車の中で授乳することになります。
授乳ケープはあると安心して授乳できますし、赤ちゃんの日除けにもなるので、おすすめです。
【ポリタンク】
これは持っていけばよかったものではなく、私がいつも持っていくものです。必需品ではないですがおすすめなのでお伝えします。
ポリタンクに水をいれて車に積んでおくとシャワーがなくても海水を流すことができます。
シャワーがある海水浴場でも、駐車場に着く頃には足が砂まみれ…なんてことがよくありますよね?
そんな時も車にポリタンクがあれば足が洗えます。
私はポリタンクを購入するのも保管するのも面倒なので、いつも2ℓのペットボトルを数本準備するようにしています。
海で貴重品はどうするべき?
海では大金を持っていくことはないと思いますが、少し飲食するお金や、車の鍵などはどうしてもビーチにもていくことになりますよね?
荷物を置きっぱなしにすることが多いので、防水貴重品ケースにいれて、身につけておくのが1番安全です。
私は去年持って行かなかったので貴重品の取り扱いにこまりました…。
こちらのサコッシュは海水浴中スマホや鍵、お金をまとめて持ち歩けるのでおすすめです。
プールでも使えるのでぜひ1つ持っておきましょう♪
海水浴の持ち物でおすすめの海遊びグッズをご紹介!
子連れ海水浴では欠かせない海遊びグッズですが、おすすめのものをご紹介したいと思います♪
【砂遊びグッズ】
小さい子連れはもちろん、大きくなってからも何かと遊べるので砂遊びセットは重要です。
小さい子にはお砂場セットでOKですが、少し大きくなってきたら、大きめのスコップやバケツを用意してあげると十分遊べますよ♪
子連れの場合は1セットは持ち物にくわえておきましょう♪
【水鉄砲】
最近は大きなものやタンク付きのもの多く販売されていますよね♪
水鉄砲は子連れの海遊びグッズには欠かせません!
来年も使いたい場合は、使用後のお手入れが重要!
お風呂場でしっかりと水につけて塩が残らないようにしましょう!
【ビーチコーミング用の容器】
私はビーチに行くと、必ず浜辺を探索して、きれいな貝やサンゴを探します。
たくさん持って帰るのはダメなので、1番気に入ったものを持ち帰ることにしていますよ♪
シーグラスは元々ガラスなので、見つけたら持ち帰りコレクションします。
注意点ですが、ビーチコーミング自体は問題ないですが、貝やサンゴを持ち帰るのは本来は禁止されています。
大量に持ち帰らなければ問題になることはほとんどありませんが、自己責任で楽しみましょう。(生きているサンゴを持ち帰るのは絶対にダメです!)
容器は私は可愛いと言う理由だけで、ビンを持参します。
こだわりがなければジップロックや、クッキーなどの缶でもOKです。
【ビーチボールや浮き輪】
小さい子供から大人まで楽しめます。
風が強い日は遊びにくいし、飛ばされると海洋汚染の原因にもなるので、普通のサッカーボールやバレーボールの方が良いかも知れませんね。
周囲の人に注意しながら遊びましょう。
浮き輪も小さなお子さんから大人まで楽しめるので、あると楽しめるので、持ち物にあるといいですね♪
【飼育ケース】
磯にはたくさんの生き物がいます。
場所にもよりますが、カニやヤドカリなどはたくさんいるので、透明の飼育ケースを持参し、よく観察してみると楽しいですよ。
手元にない場合、瓶などでも代用できますね。1つは持ち物に加えておきましょう♪
長時間捕獲しておくと、弱ったり死んでしまうので、観察は短時間にし、終わったら速やかに海に還してあげましょうね♪
【シュノーケリングセットorのぞきメガネ】
シュノーケリングセットやのぞきメガネを持参すれば、きれいな魚が見られるかも知れません。
シュノーケリングをする時には、潮の流れには十分注意し、お子さんと必ず一緒に海に入りましょう。
もちろんライフジャケットとマリンシューズは着用し、遊泳禁止のエリアでは絶対に泳いではいけません。
海に持っていけばよかった食べ物と保管時の注意点
海水浴では食べ物もとっても大事!
海水浴場にも売っていることが多いですが、最低限のものは持参しましょう♪
ここでは私がよく持っていく食べ物や飲み物と「持っていけばよかった…」と思ったものも紹介します。
海水浴におすすめの食べ物・飲み物
【果物】
おすすめの食べ物の中でもおすすめなのが果物です。暑い海で果物を食べると最高に美味しいですよ♪
ただし、炎天下で生の果物はとても傷みやすいので要注意です!
クーラーボックスに、保冷剤をしっかりといれて完全に保冷状態で持っていきましょう。
私がよくやるのは、缶詰のパイナップルやみかんなどを冷凍にしてタッパーで持っていく方法です。
果物自体が保冷の材料にもなりますし、ひんやりシャーベット感覚で食べられるのでおすすめですよ。
人数が多い時は、スイカを冷やした状態で保冷バッグにいれて丸ごと持って行き、その場で切って食べます。
子連れの時にはスイカ割りもたのしみます。海水浴以外にビーチでの楽しみが増えるのでおすすめですよ。
果物は保存方法に注意が必要ですが、海水浴の持ち物に加えておきましょう♪
【おにぎり】
海水浴は想像以上に体力を使うので、お腹が空きます。
お昼は現地で補充するとしても、おにぎりを持参すれば、いつでも食べられるのでおすすめです。
おにぎりは食べ物のなかでもエネルギーになりやすく、手軽に食べられるので、持ち物に加えておくと便利です。
食中毒予防のためにも、素手で握るのは避けましょう。
また、具を梅干しにすると、腐敗しにくいです。塩分の補給にもなるので、おすすめですよ♪
コンビニのおにぎりを活用するのも比較的安全に保管できます。
海水浴中は、クーラーボックスで保管しましょう。
私は去年飲み物やおやつばかりに気をとられて、食事系の食べ物を持っていけばよかったと後悔したのでぜひ持参してください!
【ゼリーやプリン】
こちらも暑い海ではつるんとしていて食べやすいのでぜひ持参しましょう!
果物と同様に冷凍してから持っていくとちょうど食べ頃でおいしいです。
うちの子はゼリーが大好きなので、去年持っていけばよかった…と後悔しました。
【お菓子】
海水浴はお腹がすくので、つまめるお菓子があるといいですね。
海水浴では意外と甘い物が欲しくなるので、チョコレートなどもいいですし、塩分補給のためにポテトチップスなどもおすすめです。
海水浴場は周りに何もないこともあるので、傷みにくいお菓子類は多めに持ち物にあると安心ですね♪
【イオン飲料・カルピス・麦茶】
イオン飲料や麦茶は、熱中症予防にもいいので、ぜひ持参しましょう。
個人的にカルピスはおすすめです。夏になると、なぜかカルピスが飲みたくなるんですよね♪
イオン飲料やカルピスはもちろんですが、麦茶はお茶の中では傷みやすいことをご存知でしたか?
夏に自宅で沸かした麦茶を常温で持ち歩くのは大変危険です。
保温できる水筒などで持っていくと気温を気にせずにすごせていいですね。
事前にペットボトルを冷凍しておくと保冷剤の代わりにもなるのでおすすめです。
食品類の保管方法や注意点
おすすめの食べ物や飲み物をご紹介しましたが、保管方法には注意が必要です。
海水浴は基本的に炎天下の下で、影はあまりありません。
海水浴の持ち物にテントが必要なのは、もちろん人間が涼む目的もありますが、食品の保管という面でも、重要です。
特に子連れとなると、絶対に忘れないようにしましょう。
食品は基本的に保冷バッグやクーラーボックスにいれて、保冷剤を多めに入れましょう。
先ほどもお伝えしたように、ペットボトルや果物やゼリーなどを冷凍にしていれると保冷力はさらにUPするのでおすすめです。
海水浴中はできるだけテントの中など、直射日光の当たらない場所にクーラーボックスを置くようにしましょう。
これだけでも中の保冷剤の溶け方が全然違います。
家で作った物を持参する場合は、できるだけ手で直接触れないようにして作り、少しでも味や見た目に異変を感じた場合は食べない方が良いです。
特に子連れの場合は、大人よりも食中毒になりやすく、悪化しやすいので、注意しましょう。
保冷剤は、物によって保冷時間が大きく変わります。
こちらの保冷剤は、1日のお出かけでも、安心です。
少し小さいですが、クーラーボックスとセットで購入すれば、環境にもよりますが、夜まで冷たさをキープできますよ。
毎年使用するのでしたら、思い切って購入すると、安全で快適に海ですごせるのでおすすめです♪
まとめ
- 子連れ海水浴の持ち物は忘れると大変なので、しっかりチェック!
- 子連れ海水浴はレジャーシートやポリタンクなど持ち物に追加すればとても便利で快適にすごせる
- 子連れ海水浴のおすすめの食べ物、1番は冷凍果物!
- 食品の保管はしっかりと保冷し、日陰で保管
- 食品を作るときは、できるだけ素手で作らない
いかがでしたか?子連れ海水浴が快適に過ごせるように、持ち物は完璧にして、夏を満喫しましょう♪
ぜひ私が去年「持っていけばよかった…」と思ったグッズも持って行ってくださいね♪
熱中症や食中毒には要注意!特に子連れの場合は細心の注意を払いましょう。
良い夏の思い出を作ってきてくださいね♪
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