母乳ジュエリーは気持ち悪いという意見があるみたいだけれど、買わないほうがよいのかな?
自分が「母乳ジュエリーが欲しい」と思うのであれば購入するべきです!
母乳ジュエリーは母乳を使って作られる、ネックレスなどのアクセサリーやキーホルダーのことです。
使う母乳はもちろん自分のものなので、世界に1つだけのステキな母乳ジュエリーができます。
私は卒乳してから母乳ジュエリーのことを知りましたが、もしまだ母乳が出ているのであればぜひ作りたい商品です♪
しかし1部の人には母乳ジュエリーは気持ち悪いと思われているんです。
この記事ではなぜ母乳ジュエリーが気持ち悪いと思われているのかその理由や作り方、手作り方法などについてご紹介していきます!
ぜひ世界に1つだけのステキな記念品を作る参考にしてくださいね♪
母乳ジュエリーが気持ち悪いといわれる理由とは?
母乳ジュエリーとは?
言葉にも入っているとおり、「母乳」を使い作られたジュエリーのことです。
個人差がありますが出来上がりは真珠やオパールに似たクリーム色や白色になるそうですよ♪
作成者によって工程に違いがありますが、購入者の母乳を保存加工してネックレスやピアス、指輪などが作られます。
母乳ジュエリーは2000年代に海外で始まり、ブレストミルクジュエリー(Breast Milk Jewelry)という名前で広く知られているのです!
日本では2020年ごろに、お笑い芸人のキンタロー。さんが母乳ジュエリーを購入したことで一気に注目されるようになりました♪
赤ちゃんのへその緒や産毛を記念に保管するのと同じで、母乳ジュエリーを記念に作る人が増えつつあるようです。
母乳ジュエリーはステキな商品なのになぜ気持ち悪いと思うのだろう?
気持ち悪いといわれる理由は?
- 体から出た液(分泌物)を身に着けるのが気持ち悪い
- 母乳育児で悩んだので思い出して気持ち悪い
- 授乳を見せつけられている気分になり気持ち悪い
調べてみるとこのような理由で母乳ジュエリーが気持ち悪いと思う人がいることがわかりました…。
もちろん全員が思っているわけではないのですが、このような意見があることは覚えておいた方がよいですね。
母乳ジュエリーが欲しいけれど、気持ち悪いと思われるのはイヤだな…。
卒乳して母乳が止まってしまった後ではもう母乳ジュエリーを作ることができません。
欲しいと思っても、もう作れないとなるときっと後悔してしまうと思います…。
なので母乳ジュエリーが欲しいと思っているのであれば購入しましょう!
ただ上記のように、さまざまな意見があるのは事実なので、作っても見せびらかすようなことは控えたほうがよいですね。
普通に身に着けているだけなら、母乳ジュエリーとはわからないデザインばかりなので安心してください♪
母乳ジュエリーが気持ち悪いのは腐ることが原因?!
母乳ジュエリーが気持ち悪いと思う人は、腐るのではないかと疑問に思うことも理由の1つです。
製作者さんは母乳が劣化してしまわないように、それぞれ独自の技術で保存処理をしているので腐ることはありません!
ですので、気持ち悪い!と思うことはないですよ♪
しかし管理状況が悪いと、ジュエリー部分が傷んでしまうことや劣化することがあります…。
母乳ジュエリーの管理方法は?
- 母乳ジュエリーを付けたまま入浴やプールなどの水場に入らない
- 保管するときは直接日光が当たる場所、高温になる場所、氷点下などの低温な場所には置かない
- 長期保管するときは除湿剤などを入れ湿度が低い状態にする
高級なジュエリーと同じように扱えばよい状態を保つことができます!
製作者さんのHPにはくわしい管理方法が載っていますので参考にして長く大事に保管してくださいね♪
また母乳を使った部分は年数がたつと黄色く変色していくことがあります。
これは母乳成分の個人差なので気にすることはありませんし、ぜひ変化を楽しんでみてください!
母乳ジュエリーが気持ち悪い人は作り方を知らないだけかも!
母乳ジュエリーが気持ち悪いと思う人は作り方を知らずイメージができないのかもしれませんね。
母乳ジュエリーは次のような作り方で完成します。
- 購入者は搾乳した母乳を製作者に渡す(送る)
- 製作者は母乳が腐らないように保存処理をする
- 処理した母乳を樹脂(レジン)などで加工してジュエリーにしていく
保存処理の方法は粉末状にする、母乳成分を抽出する、薬品を混ぜるなど製作者さんによりさまざま。
処理した母乳は樹脂(レジン)を使い加工することが多いようです!
レジンを使っているから丸いビーズ状にすることや、宝石のような形にすることができるんだね♪
搾乳した母乳の配送方法は製作者さんによって違います。
よい状態で母乳を渡すことができるように、指示はしっかりと確認しておきましょう!
母乳ジュエリーは気持ち悪いことはなく手作りすると思い出になる♪
アクセサリーなどを手作りしたことがないけれどうまく作ることができるかな?
母乳ジュエリーキットが販売されているので、購入すれば1から自分で作るよりは難易度が下がりますよ♪
ペンダントトップやチェーンもセットでついているので他に買い足す必要がないのは嬉しいですね!
最近はYouTubeやネットでも母乳ジュエリーの作り方が公開されています。
アクセサリーやキーホルダーなどを手作りすることが好きな人は、ぜひ母乳ジュエリーを作ってみてくださいね♪
もし手作りすることが不安なら、製作者さんに注文して作ってもらえば安心です!
どちらでも大切な記念品になることは間違いありませんよ♪
母乳ジュエリーが気持ち悪いと思う人はほかの記念品もおすすめ♪
母乳ジュエリーを購入するタイミングは、卒乳間近が1番多いそうです。
卒乳は赤ちゃんだけではなく、ママも寂しい気持ちになりますよね。
私は「卒乳」という言葉だけで胸がぎゅっと寂しくなってしまいました…。笑
しかし卒乳は赤ちゃんの成長の1つで、喜ばしい記念として母乳ジュエリーが購入されているのです!
しかし母乳ジュエリーが気持ち悪いと思うのであれば、無理に購入する必要はありません。
ほかにも子どもの成長を残せる記念品はたくさんあるのでそちらを購入しましょう♪
子どもの成長を残せる記念品♪
おすすめの成長を残せる記念品をご紹介していきます♪
成長を残す記念品としては王道ですが手形・足形のキーホルダーです。
新生児のころに作る人は多いですが、少し大きく成長した手形もとてもかわいいですよ♪
どれだけ大きくなったのか、くらべてみるのも楽しそうですね。
産毛で作るものといえば筆が有名ですが、アート作品として残すことができます!
切った髪の毛を差し込むだけなので、カンタンにかわいい作品を作ることができます。
まだファーストカットをしていないのであれば、ぜひチャレンジしたいですね♪
まとめ
- 母乳ジュエリーが気持ち悪いと思われる理由は体から出たものを使っているから
- 自分が母乳ジュエリーが欲しいと思うのであれば購入するべき
- 母乳ジュエリーはジュエリー部分が傷むことはあるが母乳部分は腐らない
- 母乳ジュエリーの作り方は製作者によりさまざまで自分で手作りすることもできる
- 母乳ジュエリーが気持ち悪いと思ってしまうのであれば無理に購入する必要はない
今回は母乳ジュエリーが気持ち悪いといわれている理由や作り方、手作り方法などをご紹介しました!
へその緒や産毛を保管するのと同じように、母乳ジュエリーを作る人が増えつつあります。
私も卒乳前に母乳ジュエリーを知っていれば、絶対作っていたと思えるくらいステキなものです♪
もし作ってみたいと思うのであれば、周りの意見は気にせず自分のために作ってみてくださいね!
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